イル藍 |
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①『駄々』
イル:どうして早足なんですか 藍:君が追って来るからだよ イル:藍染様 藍:なんだい イル:止まって下さい 藍:君が止まるなら僕も止まろう イル:それじゃ意味ないです ごちゃごちゃ言わずに止まってください 藍:嫌だ イル:止まらないとむくれます 藍:なんだいその脅し文句は?! イル:むくれてもいいんですか 藍:(だからなんなんだその脅し文句) イル:・・・ 藍:イールフォルト・・・? イル:もうむくれてるんです返事しません 藍:(してるじゃないかばっちり) イル:こっちに来て下さい 藍:・・・ イル:俺が良いと言うまで俺の傍を離れちゃ駄目です 藍:・・・ イル:容姿を褒めて下さい 藍:キレイだね イル:髪を褒めて下さい 藍:さらさらだね イル:ふふっ・・・ 藍:もう向こうに行ってもいいかい イル:駄目です 藍:僕は忙しいんだよ イル:駄目です 藍:頼むから イル:むくれますよ 藍:(だから何なんだいその脅し文句は・・・)
②『夢』
藍:うわっ!! イル:・・・ 藍:何するんだイキナリ! 足掛けだなんて何処の虐めっ子だい君は! イル:大丈夫ですか立てますか? 腰でも撃ったんじゃないですか撃ちましたよね? 立てませんか?立てないでしょう? 藍:ちょっ・・・待・・・っ イル:よいしょ 藍:っ!! イル:夢だったんですお姫様だっこ 藍:降ろしなさいイールフォルト! 冗談じゃないよこんな姿! 見られたらどう説明・・・ イル:ハハ!説明? もうすべてが物語ってるじゃないですかホラ! 見るからにラブラ・・・ 藍:降ろしなさい!!! イル:・・・ 藍:降ろ・・・ああ、もう、そんな目で見ても駄目だ! イル:藍染様・・・ 藍:・・・ イル:照れてるんですか 藍:湧いてるのかい脳が? イル:さ、玉座までお連れします 藍:よしなさい目撃されるじゃないか他の者に! イル:見せ付けてやりましょう 藍:・・・そろそろ怒ろうか?
④『眼鏡』
イル:藍染様 藍:なんだい? イル:眼鏡・・・どこやったんですか? 藍:・・・す、捨てたよ? イル:・・・ 藍:もう無い、本当に無いんだよイールフォルト?何をしたいのかは何となくわかるが、・・・諦めなさい イル:(すちゃ) 藍:ああっ?!それは・・・っ イル:(藍様の眼鏡を付けたまま)似合いますか? 藍:・・・ イル:市丸様が下さいました^^ 藍:・・・それで? イル:装ちゃ・・・ 藍:やめなさい!(バシリ) イル:(傷ついた顔) 藍:あ・・・ イル:見たかっただけ・・・だったんですけど・・・ (さみしそうに笑って)そんなに嫌ならいいです 藍:・・・は、ははは!ごめん、大人げなかったなぁははは!(すちゃ) 眼鏡くらい、ね?!付ける付ける!お安い御用! イル:(俊敏な動き) 藍:はっ?!(何時の間にか両手拘束) イル:眼鏡プレイ 藍:~っ 誰か!誰かーっ!!! (嫌な予感してたんだよーっ)
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Thursday, 20, Apr | トラックバック(0) | コメント(0) | ●他CP | 管理
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